多肉好きなら行かないと後悔する、そんなイベントだった話
口コミ・体験談を徹底整理|2023〜2026年の参加者データ付き
このイベント、ざっくり何なの?
「グリーンフェスタ」という名前だけ聞くと、草花の展示会っぽいイメージを持つかもしれない。でも実態はほぼ多肉植物の即売会だ。
参加者の間でよく言われるのが「会場の9割が多肉」というフレーズ。言い過ぎじゃない。
でも場所的にはこんな感じでこじんまりとしてたりして。

主催は東京都北区。北区公式サイトでも案内されている、れっきとした公式イベントだ。会場は飛鳥山公園(北区西ヶ原1丁目)。渋沢栄一ゆかりの地としても有名な、歴史ある公園で開催される。
開催情報
2026/05/16・17 10:00〜16:00
植物販売の比率:約80%くらい
多肉・サボテン中心
入場料:無料
公園内開催
会場:飛鳥山公園
主催団体のJSS(日本多肉植物の会)が強力な出店勢力で、品揃えは五反田BBなど首都圏の多肉系即売イベントと同レベルとの声多数。
公園内で開催されるという点がポイントで、博物館めぐりや旧渋沢庭園の散策、子ども向け遊具・SLとの合わせ技ができる。いわゆる「ついで楽しみ」の密度が高い。これ、地味に重要。

植物販売エリアの実態
多肉好きにとっては、もはや聖地認定レベルの品揃え。ぼくが口コミをまとめていて驚いたのは、戦利品の種類の多さだ。

よく見かける購入品・品種
| カテゴリ | 代表的な品種 | 人気度 |
|---|---|---|
| エケベリア系 | 各種エケベリア、チタノタ | 激戦 |
| サボテン | アストロフィツム・カプトメデューサ | 人気 |
| ユーフォルビア | 各種ユーフォルビア | 人気 |
| アロエ | 各種アロエ | 安定 |
| リトープス | リトープスMIX、秋〜冬回に多め | 季節限定 |
| その他 | 種・貝付き鉢・寄せ植え材料 | 安定 |
季節によって品揃えが変わる。秋開催ならリトープス多め・サボテン豊富。夏は猛暑のため植物へのダメージを避ける種類構成になる傾向がある。


価格感
「3つで1000円」という価格帯の報告が複数あって、業者価格に近い水準で販売されている。百貨店の園芸フェアで同じものを買うのがばかばかしくなるレベル、と言ったら伝わるだろうか。出店者に直接育て方を聞けるのも、初心者には大きいポイントだ。
「リトープスMIXがぱかーん開いてて感動した」(参加者Xより)
このコメントだけで伝わる、あの多肉好き独特の興奮。わかる人にはわかる。
寄せ植え講習会は即満員になる
これは要注意。整理券配布系のワークショップは開場直後に埋まる。「あとで行こう」は基本NG。経験者は「まず講習会の整理券を押さえてから、植物をゆっくり見て回る」という動線を取っている。なるほど理にかなってる。

無料配布と行列の現実
正直、これが一番の「クセ」要素かもしれない。
無料配布の種類と特徴まとめ
| 配布物 | 形式 | 実態 |
|---|---|---|
| ブルーベリー苗木 | 先着・抽選 | 当選確率10〜17%、開始前から行列 |
| オリーブ苗木 | 先着・抽選 | 同上。家族総出で並ぶ人あり |
| 土壌改良材 | 袋持参・先着 | 余る年が多め、持ち帰り放題の年も |
苗木配布の当選確率が10〜17%というのは、まあまあシビアな数字だ。「午後1時開始なら、その30分前には並んでおく」「家族を4人連れてきて人海戦術で当たりにいく」という体験談が複数あった。
苗木目当てで参加するなら、配布開始時刻を事前に確認して早めに現地入りすること。ハズレても傷つかないメンタル準備も忘れずに。
ただ、土壌改良材は逆に「余りがち」らしく、「持って帰り放題だった」とのこと。こちらは焦らなくてもよさそう。
あと個人的に気になったのが、苗木配布はずれた人の声に「ハズレても公園散策を楽しんだ」という前向きコメントが多かった点だ。それはそれで正解な気がする。
ワークショップ・マルシェ
植物以外にも見どころがある。意外と充実してる。
うちわづくり
300円。間伐材を使用。リンゴジュース付きで子どもに人気。
バードコール制作
鳥の声を再現する木製グッズ。無料〜有料、先着。
ドライフラワーブーケ
家族向け体験型。先着枠に注意。
園芸相談
無料。多肉ブースが賑わうため、こちらは比較的空き気味。
マルシェ・キッチンカー
食べ物系も充実している。有機野菜・友好都市産直品・焼き菓子・ハーブ苗が人気。キッチンカーでは「しぶさわくんベビーカステラ」「日本酒カヌレ」「ピザ」が出店していた年が多い。
夏開催時は猛暑との戦い。ひんやりドリンク系のキッチンカーに長蛇の列ができる。熱中症対策を万全に。スタッフも休憩中になることがある、というのが笑えない現実。
当日の立ち回り術
経験者の知恵を集約するとこうなる。
開場前〜直後
寄せ植え講習会の整理券を確保。苗木配布が開場直後なら行列へ直行。
午前中
植物販売エリアを中心に購入。人気品種から売り切れるため早めに。出店者に育て方を聞くのがおすすめ。
正午前後
キッチンカーで昼食。猛暑日はここで水分補給を強くすすめる。
午後
公園内の博物館(紙の博物館など)・旧渋沢庭園・SL・遊具へ移動。「植物DAY+お散歩」で満足度を最大化。
| 持ち物 | 理由 | 重要度 |
|---|---|---|
| 帽子・日傘 | 晴天の場合なかなかの日差し | 念のため |
| 水分(水筒等) | 熱中症リスク | 必須 |
| 袋・エコバッグ | 土壌改良材の無料配布、苗の持ち帰り | おすすめ |
| 現金 | キャッシュレス未対応の出店者あり | おすすめ |
雨天中止なので、当日朝は必ず天気予報を確認すること。公式情報は北区公式サイトで。
総評とおすすめ対象
正直に言う。「グリーンフェスタ」という万人受けしそうな名前に反して、植物販売の8割が多肉・サボテン系というのはかなり尖ったイベントだ。花苗や野菜苗が目的で来た人は、ちょっと拍子抜けするかもしれない。そこは事前に知っておいてほしい。
超おすすめ
多肉・サボテン好き。JSS品質の品揃えを見るだけでも価値あり。
家族連れ
子ども向けワークショップ+公園の遊具・SLとセットで丸一日楽しめる。
園芸初心者
出店者に直接聞ける環境と手頃な価格で、入門には最適な場所。
花苗・野菜メイン派
そちらのスペースは少なめ。目的に合わない可能性あり。
まとめると、「多肉植物の宝庫+地域の緑化祭り」という二面性を持つイベントだ。2026年も大盛況だったようで、毎年少しずつ規模が拡大している印象がある。
最新の開催情報・日程は必ず東京都北区公式サイトで確認を。口コミ情報は年により異なる場合がある。
📋 記事の内容をおさらい
読んだ内容を思い出してみよう。クリックで答えを確認。
Q1 飛鳥山グリーンフェスタで販売される植物、一番多いのは何?
Q2 ブルーベリー苗木の無料配布、当選確率はだいたい何パーセント?
Q3 寄せ植え講習会、行くなら何をまず最初にすべき?
Q4 このイベント、雨の日はどうなる?
Q5無料配布の中で「余りがち」なのはどれ?
参考・出典
※口コミ情報は2023〜2026年の参加者体験談をもとに整理。実際の開催内容は年・天候により異なります。最新情報は公式サイトで必ずご確認ください。

